PISA「協同問題解決能力調査」の結果を公表
- 公開日
- 2017/11/29
- 更新日
- 2017/11/29
桑野小の今
OECD(経済協力開発機構)は、21日、PISA「協同問題解決能力調査」の結果を公開しました。ほかの生徒と協力して、グループで問題解決へ向かう能力や姿勢などについて調査したところ、日本の平均得点は552点で、調査に参加した世界52か国・地域で見ると、シンガポールの561点についで2位でした。OECD加盟国32か国中トップでした。日本からは高校、中等教育学校後期課程、高等専門学校、計198校の1年生約6,600人が調査に参加しました。