インフルエンザ等の情報について
- 公開日
- 2017/11/24
- 更新日
- 2017/11/24
桑野小の今
市内のインフルエンザによる欠席者数は、6名(小学校5、中学校1)です。
守山中校区に多い傾向です。
また、溶連菌感染症による欠席者は7名です。
冬季は空気が乾燥するので、のどや鼻の粘膜が傷つきやすく、体内に細菌やウイルスが侵入しやすくなります。なかでもインフルエンザウイルスは、粘膜に付着後約20分で細胞に侵入し、24時間で100万個以上にも増殖するといわれています。
細菌やウイルスの体内への侵入を防ぐには、手洗い・うがいや湿度管理(50〜60%)が大切です。
また、規則正しい生活を送り、体の免疫力を高めることも大切です。