大地震ならびに原発事故発生時の下校方法について
- 公開日
- 2011/04/19
- 更新日
- 2011/04/19
緊急情報
さて、東日本大震災の発生から一月以上が経ちましたが、依然として余震が続き、福島原発の問題も憂慮されます。
そこで、子どもたちが学校生活を送っている中で、万が一3月11日のような大地震や原発事故などが発生した場合、電話やメールでの連絡が不可能となります。
つきましては、下校方法は下記のようになりますので、その際は、保護者の皆様の学校までのお迎えをよろしくお願いいたします。
<大地震ならびに原発事故発生時の下校方法について>
(1)大地震・原発事故などが発生
(2)教室から校庭への避難
(原発事故の場合は、教室にお子様を待機させておきます)
(3)体育館へ移動(体育館が使用可能の場合)
(4)保護者のお迎え(体育館)〜お子様を保護者の方へお渡しします
(5)児童は保護者とともに下校
〜 保護者のみなさまへのお願い 〜
○ 集団下校では、家に帰ってから一人になってしまう場合があるので、その後も余震が続くということを考えると、保護者へお子様を確実に渡すという方法をとります。遅くなってもいいので、必ずお迎えをお願いします。
○ 万が一、道路上などで、パニックになったり、一人でいる児童を発見した場合、いったん保護するなどして、安全を確保し、必ず学校へ連絡をくださるようお願いします。電話がつながらない場合は、たいへん申し訳ありませんが、学校までご来校いただきたいと思います。
○ 電話やメールはつながりにくいことが予想されるので、ホームページに情報を掲載したいと思いますので、アクセスしてみてください。
○ 自家用車でお迎えの際は、校庭にお願いします。