１０月３０日（土）午後３時半から、赤木地域公民館主催の「赤木地区少年少女主張大会」が行われました。小学校からは、５・６年の各学級から１名ずつ代表が参加しました。

米作り体験を通して、
「私たちの米づくりの本当の敵は、雑草ではなくこの夏の猛暑だったのです。」
と、地球温暖化による異常気象が私たちの食料事情をも脅かしていることを、訴えた発表者がいました。

また、夏休みに広島や沖縄を訪ね、
「自分の利益のみを優先する心、相手を打ち負かそうとする心の間違いに気づくことで、私たちの心の中に平和のとりでを築こう。」
と、戦争体験者の方の話を聞いて、平和について考え、自分たちにできることは何かを話す発表者もいました。