学校生活の様子

7/14 5年 道徳「電池が切れるまで」

公開日
2020/07/14
更新日
2020/07/14

5年生

道徳の学習で「命」という詩を読み、話し合いをしました。この詩は神経芽細胞腫というがんの一種で、11歳で亡くなった宮越由貴奈さんが書いたものです。詩を読んで、子ども達は「命はやっぱり大切だと思った」「命を大事にしないといけない」といった感想をノートに書いていました。そこで、『命を大切にするってどういうことなんだろう』と問いかけるとうーんと考え込んでしまう子もいました。友達とこの問いについて話し合い、考えを深めました。すると、命を大切にすることは「時間を大切にすること」「自分のことを好きになること」などいろいろな考えが生まれました。みんながもっている「命」についてじっくり考えることができましたね。