運動会に向けて練習に熱がおびています。子どもたちは「忙しい」日々を過ごしています。「忙」しいは、「立心偏」に「亡くす」と書きます。諸説ありますが「心を亡くす」という意味があるそうです。じっくりと考えたり、じっくりと思ったりすることなく、単に目の前の事を「やっつける」というイメージもあります。この「忙しい」中で……。委員会の子どもたちは、自分たちの仕事を欠かすことなく行ったり、締め切りをしっかりと守って啓蒙活動用のポスターを作成したりしています。「忙しさ」に負けない子どもたちから、また一つ学ばせて頂いています。