新年あけましておめでとうございます。

静かだった赤木小学校の校舎に、元気な子どもたちが戻ってきました。
久しぶりに出会った子どもたちは、お互いの顔を見合わせながら、冬休み中の思い出を楽しそうに語り合っていました。

心配されたインフルエンザですが、冬休み中の１２月に罹患した子どもは７名で、今日の始業式にインフルエンザで欠席した子どもは誰もいませんでした。

始業式では、校長先生から「思いやりは、認め合い助け合うこと」という言葉が贈られ、一人一人がそれぞれもっているよさをお互い認め合いながら、よりよい赤木小学校を全員で創り上げていこうという気持ちをもつとともに、３学期への新たな自分の目標を目指して、学校生活をスタートさせました。