6年生の着衣水泳
- 公開日
- 2018/09/06
- 更新日
- 2018/09/06
6年生
9月6日(木)6年生は、最後の水泳学習で着衣水泳を行いました。まず、服を着た状態で入水し、水の中で、衣服が体にまとわりつく感じを体験しました。「うわあ、なんか気持ち悪い!「変な感じがするぅ」と大騒ぎの子どもたち。
その後、水中を歩いたり、クロールや平泳ぎで泳いだりして、水の中で、体が思うように動かせない感覚を体験しました。
最後に、ペットボトルを使ってのラッコ浮きや、服に空気をためて浮く方法などを試しました。校長先生のアドバイスをよく聞いていたため、ほとんどの子が3分以上浮いていることができました。
これで、本当の本当に最後のプールになってしまいました。入学したての頃、6年生と一緒に入ったプール。初めて浴びた地獄のシャワー。初めて25mを泳いで壁にタッチした喜び。友達とはしゃいだ夏休み。たくさんの思い出をくれたプールに、みんなでお別れを言いました。「ありがとう、赤木小学校のプール。」