昨日のことですが、２校時の授業が終わると「久しぶりの三和っ子タイムだね。」と話す子どもたちの声が聞こえてきました。何をやるのかなと校庭を見ると、しっぽをつけた子どもたちの姿がありました。どうやら今日は「元気づくり委員会」の皆さんによる、５０ｍを走ろうの日のようです。しっぽは？というと、しっぽの先が地面に付かないスピードで走るためにつけているとのこと。なるほど。しっぽの長さが違うわけがわかりました。１年生には、かわいいしっぽがついていました。６年生には、長いしっぽがついていました。「こんなに長くて大丈夫？」と思いましたが、さすが６年生そんな心配はまったくいりませんでした。低学年の子は楽しく走れるように、中学年以上の子は走力がつくようにと、配慮と工夫がされていました。１０分間の活動でしたがあっという間でした。次回も楽しみにしています。