朝の読書タイム。ここのところ、様々な会議や研修会で子どもたちの学力について話題になります。共通するのが、読書量の低下、読書量と学力の関係です。文字を読むことに慣れていないことで、問題文を読んで理解するというところで子どもたちは苦労しているのではないかというようなことです。読書は学力を上げるためにするわけではありませんが、お話を読んで想像したり、本を読んで新しい知識を得たり新しい世界を知ったりするのは、子どもたちの心の成長には必要なことだと感じます。本校でも、今からできることは何かを話し合いながら子どもたちの身近に本がある環境を作っていきたいと思います。今日は、先生も読書タイムです。