白鳥が冬の到来を告げましたが、子どもたちは寒さなんてなんのその。雨さえ降らなければ外で遊びます。毎日、誰かしら先生も一緒に出て子どもたちと遊びます。外遊びの習慣化は体力の向上や基礎的な生活習慣の形成、健康的な体づくりに大変効果的です。どんどん遊べ！

　校庭をよく見てみると、5年生が1年生と遊んでいました。何気ないことですが、普段の生活から異学年との関わりがあることはとってもいいことです。相手を思いやる気持ち、相手を敬う気持ちが遊びを通して養われます。すばらしい。これからも、自然な生活の流れの中で学年が違う子どもたちが関わって、相手を互いに思いやることができる学校風土を築いていきたいと思います。