初任者研修師範授業~道徳「許すことの尊さ」~
- 公開日
- 2024/12/02
- 更新日
- 2024/12/02
5年生
今日は道徳担当の先生に、初任者研修の師範授業を行っていただきました。題材は「銀の燭台」。銀の皿を盗んだジャンを、司教はどうして許す子ができたのか。「許す」ことはいったいどんなことなのか。題材を通して子どもたちは考えます。司教が行った許すことは、どこまでも相手を信じること。信じることの尊さを学んだ授業でした。日常生活に置き換えてみると、相手を信じ、許してあげることで生まれる絆もきっとあるはずです。5年生の皆さん。これからも友達を信じてあげましょう。そうすれば、もっともっと仲良くなれますよ。
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