１月の末から木曜日の朝の読書タイムを利用して、６年生の図書委員が「本の読み聞かせ」を行っています。学校では、１２月から朝の鼓笛練習が始まったために図書委員会による「本の読み聞かせ」をお休みしていました。３学期になり、６年の図書委員の子ども達から、卒業を前に６年生だけで「本の読み聞かせ」をやりたいという声があがり、１月末からの実施となりました。１・２年生と支援学級の子ども達は、６年生のお兄さん、お姉さんの本を読む声に静かに耳を傾け、聞き入っていました。卒業まで、あと少しとなってきましたが、下級生のために進んで活動しようとしている６年生の姿は、頼もしいです。ありがとう、６年生のみなさん。