量的・関係的な見方を働かせて(5年生)
- 公開日
- 2020/02/25
- 更新日
- 2020/02/25
学校全般
理科で電磁磁石の学習をしています。
応用の実験としてモーターを作成しました。回転すれば喜んで終了かなと教師が思っていると,「コイルの巻き数を変えてみたい」「電流(乾電池)を多くして比べてみたい」と,一方を増やせば,それに伴い変化するという量的・関係的な見方を働かせていました。
そして,回転数の違いを「音」や「振動」で捉え,深い学びを行う様子が見られてました。
最終的には12個の乾電池をつなぎ,その回る様子に夢中になって実験していました。