理科で流れる水の働きの学習をしています。
　川の土はどのような場所で浸食されるのかを調べています。
１　砂場でモデル実験
２　校庭の雨水の流れた跡
３　学校近くの照内川

３つの実験と観察により川のカーブの外側では土が浸食されやすく、内側では堆積しやすいことをつかんでいました。
特に、照内川では、カーブの内側に堆積した土に植物が生えている様子を見て、「長い時間かかって、土がつもったのではないかな？」と、時間的な見方を働かせながら観察している様子が見られました。
　モデル実験も大切ですが、やっぱり本物を観察することが一番の学びですね。