算数科授業研究(6年1組)
- 公開日
- 2019/10/29
- 更新日
- 2019/10/29
学校全般
6年生の授業研究がパソコンを使って行われました。
スクラッチというソフトを使用し、速さは道のりや時間と関係することを見いだす授業でした。子供たちはアニメーションの単位を変えながら、主体的・対話的に速さは時間や道のりの単位量あたりの大きさで表せることに気付いていきました。
パソコンを使用し、一瞬でプロジェクターに考えを共有したり、プログラミングされたソフトを活用したりと未来型の最先端の授業が展開され、「速さの求め方」という難しい概念を深く理解する姿が見られました。
これからはICTを適切に活用しながら進める授業が望まれています。今日の授業を職員皆で共有し、子供たちの学びへとつなげていければと思います。