生物の、腕のつくりとはたらき(4年生)
- 公開日
- 2019/06/11
- 更新日
- 2019/06/11
学校全般
腕が曲がるときに骨や筋肉がどのように動くのかを調べるために手羽先を使用した解剖実験を4年生の理科で行いました。
「なんだかドキドキします。」「手術するみたいだね。」と緊張していた子どもたちですが、慣れてくると実験に集中していき「筋肉が縮むのはこんな様子なんだね」「僕たちの筋肉も同じように働いているのだね」と学びに向かうことができました。
実験の最後の感想では「筋肉と骨の働きを教えてくれたニワトリさんに感謝しなくてはいけないね。」と、生命に対する感謝の気持ちもみることができました。
子供たちが本物の教材と出会うことはで、子どもたちが学びを深めることができました。