社会科の学習(5年生)
- 公開日
- 2018/10/10
- 更新日
- 2018/10/10
学校全般
5年生が社会科の授業で、漁師が山に木を植える理由について学習していました。
「山の木々の落ち葉や動物の排泄物が栄養のある水になり、海のプランクトンのエサにんなるんじゃない?」「微生物が増えると水がきれいになるって4年生の時に下水場見学で学んだからそれじゃないかな。」「木の根があることで土砂崩れがおきづらくなり、泥が海に流れないのがよいのじゃないかな。」など、様々な角度から考えを深める姿がありました。一人では考えつかないことも、対話的に学ぶことで、深い学びへとつなげることができますね。