総合学習の時間に、３年生全員で、ラウルス発表会までの学習の振り返りを行いました。
以下は子どもたちの意見です。
「富久山町には、たくさんの歴史があることがわかった。そのことを知らない人がいるのが残念だと思った。」
「明健小学校が、たくさんの人の思いや願いで作られたことが分かった。」
「富久山町には、神楽が残っていることがわかった。」
「ラウルス発表会で、大きな声で発表できるようになった。」
「友達と力を合わせてがんばることができるようになった。」
「緊張しているときに、励まし合うことができた。」
ラウルス発表会までの準備、そして本番までの活動、友達との関わりを通して、子どもたちは成長し、その成長を自分自身が実感できるようになりました。
ラウルス発表会が終わってから、子どもたちの学習の様子もよくなっています。特に、グループ活動では、協力して学習することができるようになりました。
これからの日々の学習がとても楽しみです。