１２月２日（金）の音楽の授業で、明健中学校の信楽先生と吹奏楽部の１・２年生１０名に来ていただき、鑑賞の学習を行いました。今回は、５種類の金管楽器（トランペット・ホルン・トロンボーン・ユーホ二ウム・チューバ）を見せていただきました。また、一つ一つの楽器の音の出る仕組みや音色の特徴を生徒のみなさんが調べて説明してくれました。楽器に触れるという体験もさせてくださいました。最後には、金管五重奏の生演奏を聴きました。実際の楽器を目の前にして、大興奮の３年生の子どもたちでした。中学生に対して親しみやあこがれの気持ちがさらに増したようです。小学校と中学校がつながっているメリットを感じた授業でした。児童・生徒どちらも、小中連携一体型の学校で学ぶ良さを味わった交流授業でした。