小中連携~5年国語「たずねびと」~
- 公開日
- 2025/10/02
- 更新日
- 2025/10/02
5年生
+5
今日は広島県出身の中学校の先生に、原爆についてお話していただきました。
国語の「たずねびと」の文章を想像しながら、実際の映像と照らし合わせて読んでみる。
子どもたちは現在の広島の情景に引き込まれます。
原爆ドームを見て「あんなにボロボロになったのに、まだ残っているんだ」というつぶやきも聞こえました。
そして「真っ黒になったお弁当」という絵本をもとに、被ばくを経験した広島の方々の心情に寄り添うことができました。
子どもたちは、先生の話をタブレットに記録しながら聞きました。
タブレットでは文字だけでなく、写真や動画も駆使して。
まるでノートのようにタブレットを扱う子どもたちの姿に成長を感じました。