俳句・短歌に親しんで(4年)
- 公開日
- 2021/11/16
- 更新日
- 2021/11/16
生活の様子
11月16日 短歌や俳句を声に出して読み、言葉の調子や響きを楽しむ4年生。俳句や短歌のリズムに心地よさを感じるのは、日本語のよさを感じることでもあります。
「柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺」
少し、現代語と読み方が異なるところもありますが、4年生は言葉の区切りを意識しながらしっかりと声に出して読んでいました。また、何度も読むことで、作品に表された季節や風景も感じ取っていました。