三世代交流 芳遊クラブ
- 公開日
- 2013/12/14
- 更新日
- 2013/12/14
学校生活
12月14日(土)の芳遊クラブは、地域のお年寄りと交流しながらの「たのしみま書(しょ)」の活動を行いました。講師の先生は、昨年度も教えてくださった増子哲平先生。
増子先生は、子どもたちが学校で習っているような習字の勉強ではなく、筆を使って形を楽しみながら書くことを伝えてくださいました。この書を通して、三世代の交流する良さは、誰もが楽しんで取り組めること。そして、お互いの作品に好評を伝え合えることです。最初は、身知らずのお年寄りの方との会話に戸惑っていた子どもたちも、次第に、来年の干支である「馬」という文字を通して、会話が弾みだしました。
最後には、一人一画を書きながら、笑門来福を全員で仕上げました。お年寄りと握手をして芳遊クラブが終わりました。