学校生活の様子

速さを自分の経験に置きかえて考えよう

公開日
2009/06/24
更新日
2009/06/24

学校生活

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 24日の5校時、6年3組の算数科の研究授業がありました。今回は慶應義塾大学の先生を講師としてお迎えし、普段の授業研究とは違った緊張感のある中で授業がスタートしました。
 でも、子どもたちは、最初に提示されたアニメーションを見るとすぐに、そこに含まれる課題に気づき、興味をもち、あっという間に学びの学習環境に。
「速さ」というのは、「1mを進むのにかかった時間」で速さを求める場合と、「1秒で進める距離」で速さを求める場合の2つの関係から考えなくてはいけないのです。(これが、数値だけで理解するのは難しい。)そこで友達から、「1mを進むのに、時間が短い方が速いでしょう」と教えられることで「ああ、なるほど。分かった!」となるのです。
 今日の6年3組の子どもたちも正しくこの通りでした。先生方も関心して参観していました。