スケート教室(低学年)
- 公開日
- 2018/12/13
- 更新日
- 2018/12/13
行事風景
1年生は、初めてのスケート教室でした。低学年の子供たちは、体も軽く、そして柔らかく、慣れてしまえは一番上達が早いものです。あっという間に氷上に立ち上がり、いつの間にか滑っていました。
一番大変なのは、靴を履くことでした。まだひもの靴の経験がない子供が大半で、ボランティアの方々のご協力本当に助かりました。ありがとうございました。
少し気になったのは、後ろ向きに転ぶ練習をしていた時、ヘルメットが氷にぶつかる音が、結構聞こえていたことです。ヘルメットがなかったら、頭をぶつけているということです。後ろに転んだら、おへそを見るように体を丸めることは、普段の遊びや生活の中で、自分の命を守る大切な動きです。身に着けてほしい力です。