たんぽぽ・ひまわり学級で「歯みがき指導」が行われました。
前半は、歯の役割についての学習でした。
歯には「かみきる」「ひきさく」「たたく」「すりつぶす」といった役割があり、その役割にあった歯の形になっていること。
そして、歯の形がそれぞれ違うので、その形にあった丁寧なみがき方が大切であることを学びました。
後半は、カラーテスターを使って、染め出しを行い、みがき残しをチェックしました。
みがいているつもりでも、みがき残しがあることがよくわかりました。
最後は、色がついたところを中心に歯ブラシでみがきました。
やはり、家庭で「仕上げみがき」を行ってくださったいる子は、みがき残しが少ないようです。
子どもたちは、虫歯のばい菌も動画で見せてもらい、あらためて「ていねいな歯みがき」の大切さを実感したようです。