今日は、養護教諭が３年生の学級活動の時間に「男の子の体　女の子の体」の授業を行いました。
男の子と女の子の、体の中のちがいについての学習でした。
今まで赤ちゃん言葉で呼んでいた「体のだいじなところ」を「性器」と呼ぶこと、男の子と女の子の体の仕組みは「性器」だけがちがっていることなどを学習しました。
男の子と女の子の体の仕組みの違いを知ることは、自分だけでなく、相手も大切にすることにつながる。体のちがいや「性器」のことをおもしろ半分に言うことはよくないことであることなどを学習しました。
最初は照れくさそうに話を聞いていた子どもたちも、だんだんと真剣な表情になって学習に取り組んでいました。