今日の授業(6年)
- 公開日
- 2022/09/12
- 更新日
- 2022/09/12
行事風景
6年生の1校時は算数で、先週に引き続き、「円の面積」を求めていました。前時に半径10cmの円の面積がだいたい300㎠ではないかということだったので、本時は1/4円のマスを数える方法と1/4円に接する4つの二等辺三角形とみて面積を求める方法で円の面積を求めていました。マスを数える方法では、すべて入っているマスを1㎠、欠けているマスを1/2㎠として数えて計算してみると310㎠でした。一方、1/4円に接する4つの二等辺三角形とみて面積を求める方法では底辺3.9cm高さ9.8cmで計算すると305㎠でした。この結果から、半径10cmの円の面積は300㎠より少し大きいということが分かりました。