2学期の終業式が行われました。校長先生より「2学期は、水泳の学習や持久走の練習等で丈夫な体を作りました。毎日の授業でしっかり学習することで賢くなりました。だれかのために努力する思いやりの心が育ちました。冬休みには、学校で頑張ったことや思いやりの心を家でも広げて行きましょう。」と話がありました。
　つぎに、代表児童が「かけ算九九を練習し、職員室の先生方に聞いてもらうときは緊張したけど、覚えることができて良かったです。冬休みは、雪で遊びたいです。多田野ワールドの詩の発表をみんなで協力して頑張りました。来年は中学生になるので、苦手なところを確認しながら学習しました。」等、はっきりした声で堂々と発表しました。
　終業式終了後、生徒指導より冬休みの過ごし方について話がありました。その後、生活委員会が、特にあいさつが上手だった児童を「あいさつ名人」に認定し、みんなで称賛しました。これからどんどん「あいさつ名人」が増えてくることでしょう。
　18日間の冬休み、事故のない楽しい有意義な休みにしてください。