６月２日(金）の放課後、現職教育の研修の一環として、郡山消防署大槻基幹分署から４名の講師をお招きし、救急救命講習会を行いました。
　今まで、全ての教員が救急救命講習を経験しているので、今回は再確認するということになります。心肺蘇生法やAEDの使い方など、詳しく教えていただきました。なかなか使う場面のないAEDですが、電気ショックが必要かどうか、AEDが判断してくれるということなので、命を守るために迷わず機器を活用することが大事であることを学びました。学校では、これから水泳指導が行われます。AEDを使用することがないよう事故防止に努め、安全に十分に配慮しながら授業を進めて参ります。