震災から学ぶ命の大切さ
- 公開日
- 2017/03/13
- 更新日
- 2017/03/13
4年生
3月10日(金)5校時の道徳では、東日本大震災から6年目ということで、震災にかかわる資料をもとに、命の大切さについて考えました。震災当時小さかった4年生ですが、その記憶をたどったりビデオを見たりして当時の状況に思いを馳せました。そして、副読本の資料に示されたいろいろなメッセージから、一生懸命考えることができました。
○命は、落としてしまったらゲームみたいに生き返れないので、命は一つ一つが大切なんだなと思いました。(HE)
○今、当たり前ということができなくなるということは、すごくたいへんだろうなと思いました。一しゅんのうちに大切なものがなくなるのは、すごくつらいことだと思いました。(SK)
○震災でとても悲しい思いをしていたのに、困っている人にやさしくし、助け合えるなんて、とてもすごいなと思いました。(MR)
○星がたくさん見えるのは電気がつかなくて、とても暗くてこわいからだなと思いました。私もこれから一つ一つの命を大切にしていきたいです。(AA)
○自分たちがしていることや楽しいことができなくなるということが心に残りました。(OG)
○当たり前でも失って初めて気づくこともあり、それを一つ一つ大切にしたい。(OA)