先週１９日（木）に県の除線プラザの出前授業で放射線の学習をしました。放射線についての話を聞いたり、霧箱で放射線の軌跡を観察したりしました。

○今までほうしゃせんというものを知らなかったので、そのことを知れてよかったです。（ゆい）
○パッと光ってきえるのがきれいでした。それに、ほうしゃせんがとんでいることがわかりました。（やまと）
○今までわからなかったことがよくわかった。（ありさ）
○とてもふしぎでした。家でもやりたい。（ここ）
○ほうしゃせんはいろいろなしゅるいがあって、たくさん勉強になったと思いました。（あゆみ）
○楽しくてもっとやりたい。（ふうと）
○クモの糸のようなかんじで、少しびっくりしたけど、形が花火のようですごかった。（りおん）
○ほうしゃせんをじっさいに見たのは初めてなので、見ることができてよかったです。（ゆり）
○ほうしゃせんがどこにあるかを教えてもらって、ほうしゃせんのことがわかりました。（あゆむ）

　子どもたちが観察したものは、放射線が通ったあとにできる白いスジです。放射線は実際には見えません。アルコールの気体をとじこめた箱（霧箱）の中を放射線が通ると、放射線のぶつかったアルコールの分子が静電気を帯びた液体（霧のようなもの）になり、飛行機雲のように見えるのです。