ちいちゃんのかげおくり 感想
- 公開日
- 2015/10/21
- 更新日
- 2015/10/21
3年生
国語で『ちいちゃんのかげおくり』を学習しました。最後にみんなに感想を書いてもらいました。
いちばん心にのこった場面は、ちいちゃんが一人でかげおくりをしている場面です。家族でかげおくりをした思い出があるから、空からお父さんやお母さん、お兄ちゃんの声が聞こえました。だから、もっとさびしくなったんじゃないかなと思いました。ちいちゃん一人でやったのに4つのかげが見えたのは、本当に家族が好きだったからだと思います。(ゆいか)
わたしもちいちゃんみたいにひとりぼっちになったとしたら、悲しくてすぐに会いたい気持ちになるので、ちいちゃんの気持ちがわかる気がしました。(みお)
わたしがとても悲しかった場面は、ちいちゃんが一人でかげおくりをやってて4人うつったところです。一人でやったのに4人うつったからです。(えま)
一人でかげおくりをしたところがかわいそうだなと思いました。とても悲しいお話です。(そうた)
ぼくが一番かわいそうだと思った場面は、ちいちゃんがひとりぼっちになるところです。ひとりぼっちはつらいと思うからです。さびしいし泣きたいくらいつらいからです。(ふうと)
私がいちばん心をうたれたところは、ちいちゃんが一人でかげおくりをするところです。ちいちゃんに聞こえたお父さんたちの声や、ちいちゃんだけでなくお父さんたちのかげも空にうつって、すごく家族のきずなが見えました。わたしは、ちいちゃんと同じように家族のきずなを深めたいなと思いました。(ありさ)
今、私たちが、家もあって、ご飯を食べられて、水も飲めて、フカフカのふとんでねられること、命があることも、お父さんとお母さんのおかげだなって思います。(あゆみ)
毎日みんなといっしょにいたい気持ちで、みんなともう一度かげおくりをしたいから、はやく会いたいと思い、かげが見えたんだと思いました。(あやか)
わたしは、ちいちゃんが「お母さんはきっと帰ってくる」と思っていたところがどうしてもわすれられません。わたしは、一人でごはんを食べたり一人でねたりしてさみしいと思ったことがないから、すごくちいちゃんがかわいそうだなと思いました。(ここは)