１２月１日に、国際理解に関する優秀な論文を対象にした「朝河貫一賞」の受賞者が福島県教育委員会から発表されました。

　その中で、三年男子生徒が「優秀賞」に輝きました。小学校で学んだことから学びを広げ、自分で調べたことを結びつけて考え、夏休みに自主的にまとめて応募した作品でした。

　小学校から中学校に至るまで、さまざまなことを学んできました。「なぜだろう？」「どうしてだろう？」「おもしろいな！」いろんな感想を抱いてきたと思います。そのきっかけを生かして学びを深めたことが、今回の大きな成果につながったと思います。
　すばらしい成果を生んだ夏休みの努力に、敬意を表したいと思います。

　保護者、地域の皆様には、今後とも生徒への応援と励ましをよろしくお願いします。