本日夕方より、３学年学級委員、会長、副会長の皆様にご参集いただき、標記検討会を実施いたしました。

　今年度の修学旅行の実施に関しては、現在の感染状況から実施の可否を判断することがとても難しく、意見が分かれることが予想されました。そこで、全体の意向調査により方向付けを行い、さらにその方向付けに対して個々に意思表示をいただくという２段階での聞き取りを行い、なるべく総意に近い形での判断にしようと考えました。今回の検討会は、第１段階の方向付けに関する学校の原案を検証する場であります。

　学校の原案を基に、学級毎に自由に話し合っていただきました。印象に残ったのは、どのクラスの意見も、「子どもたちの幸せを願っている」意見であったことです。

　最終的には概ねご賛同をいただき、学校としての結論を導き出すことができました。皆様のご協力に感謝申し上げます。

　なお、第２段階の同意書につきましては、明日配付いたしますので、ご家庭でさらによくお話し合いの上、ご記入いただければ幸いです。