ラグビーＷ杯は参加国20ヶ国、総試合数48試合、日本全国12会場、大会経費563億円で開かれるとても大規模な大会で、1試合の平均観客数は3万5520人にまで登るそうで、日本ｖｓロシア戦は4万5745人の観客が動員したそうです。しかし、このように世間でとても注目されるラグビーＷ杯にも黒字化などの課題があるようです。これはラグビーＷ杯だけに言えたことではなく、やはり大規模な大会となるとさまざまな課題が存在しているようです。例えば、バレーボール世界選手権という大会は億単位の赤字を記録してしまったそうです。このような世界規模の大会になると、成功した時のメリットは大きいのかもしれませんが、常にこのような危険を抱えているのですね。調べていてとても衝撃でした。