新型コロナウイルス感染拡大防止のため、臨時休業が長引き、その影響でとても短くなってしまった夏休み。その影響で、今年度の「サマースクール」も影響を受け、例年よりも短い３日間で終了となりました。場所も新型コロナウイルス感染症のことを考え、高齢者の方が多く利用する薫地域公民館を自主的に避け、校内での開催としました。
　全てが異例ずくめでしたが、塾の先生の協力だけは、例年通り温かく受けることができ、開催する運びとなりました。お忙しい中、また、人手が足りない中、万障繰り合わせの上、開催に協力していただいた塾の皆様には心より感謝申しあげます。
　たった３日間の開催でしたが、延べ３５人の生徒のみなさんが黙々と集中して学習に取り組む姿は、「さすがは一中生！」という様子でした。残り２週間もありませんが、有意義な夏休みにしてください。
　頑張れ一中生！