第1学年を対象に『放射線教育』が行われる
- 公開日
- 2016/06/06
- 更新日
- 2016/06/06
1学年
3日(金)午後、第1学年を対象に『放射線教育』が行われました。この放射線教育は、「放射能・放射線についての正しい理解と知識を高める。」ことを目的として行われたものです。
主催者である福島県生活環境部消費生活課よりご挨拶をいただいた後、講師として福島大学うつくしまふくしま未来支援センター 農・環境復興支援部門 特任准教授 石井 秀樹 氏から「食の安心・安全と放射能」の講演、消費者庁 消費者安全課 政策企画専門職 大浦 由樹子 氏から「食品と放射能Q&A」の説明をいただきました。
子どもたちは、ベクレル、シーベルトの意味や放射能には実態があることなどを学びました。質疑応答では子どもたちから積極的にたくさんの質問があり、関心の高さが窺われました。
来校された方々から、一中生の講演を聞く態度や核心を突いた質問内容などについて、お褒めの言葉をたくさんいただきました!(笑顔)