学校司書から 今週のおすすめの本~NO.31~
- 公開日
- 2026/02/03
- 更新日
- 2026/02/03
お知らせ
『自分で考える力を育てる10歳からのこども哲学 ツッコミ!日本むかし話』大竹稽/著(自由国民社)
2月3日は節分。かわいい鬼、ちょっと怖い鬼、様々な鬼を見かけますね。ところで、鬼ってどうして悪者なの?と思ったことはありませんか?この本は、おなじみのむかし話を、「それってどうなの?」と自分で考えてみる本です。
第1章は「桃太郎」。
【名前】スイカ太郎じゃダメですか?
【ヒーロー(英雄)】「日本一」って、だれが決めたの?
【価値】きびだんご1つで鬼退治に行く?
【善悪】鬼って悪いヤツなの?
の4つの点から、「なぜそうなの?」「それにはどういう意味が?」「自分だったら?」と、深く考えていきます。
この他、「カチカチ山」、「一寸法師」、「笠地蔵」など5つのむかし話を取り上げています。そんなこと、考えたことなかったなあ、との気づきから、自分の考え方や価値観をみつめるきっかけになるかも。楽しみながら、哲学できる本。読んでみてください☆