「東日本大震災から10年」を考える
- 公開日
- 2021/02/19
- 更新日
- 2021/02/19
お知らせ
生徒会総会終了後、校長先生による第2回目の全校道徳「東日本大震災から10年を考える」を行いました。
授業では、10年前の東日本大震災最大の悲劇と言われる「大川小学校の津波事故」を取り上げ、有事の際に正しく判断し行動できること、安全確保を第一にすることなど、震災からの教訓を生かし、次代につないでいかなければならないということを学びました。2月13日には、10年前の大震災を思い出す、大きな地震、福島県沖地震が発生しました。生徒たちはこれまでも、避難訓練等、有事の対応について学んできていますが、「訓練のための訓練」にならないように、適切な判断・行動ができる生徒たちに学校全体で育てていきたいと思っています。