救急蘇生法講習会(2年生)
- 公開日
- 2017/07/05
- 更新日
- 2017/07/05
お知らせ
7月5日(水)13:40〜15:10 本校体育館
2年生が「救急蘇生法」の講話、実践講習を行いました。
講師に、次の先生方にお越しいただき90分間のご指導をいただきました。
*太田西ノ内病院 医 師 篠原 一彰 先生
〃 救急救命士 飛田 清 先生
〃 看 護 師 深谷 実紀 先生
*郡 山 保 健 所 職 員 橋本 満 先生
(本校より、養護教諭も講師として指導をしました)
講話では、篠原先生より「心臓が止まって5分経つと脳細胞は死んでしまう。救急車を呼んでも、市内であれば平均5分かかってしまう・・・」「少しでも脳に酸素を送ることで、それを遅らせることができる。だからみんなにも『救急蘇生法』を覚えてもらわなければならない。」と尊い命を守るための力強いお話をいただきました。そのお話のあと、心臓マッサージ、人工呼吸、AED使い方を人形を相手に実践講習を行いましたが、2年生は皆、真剣な態度で臨んでいました。
講師の先生方、本日は誠にありがとうございました。