1年生「道徳の時間」研究授業
- 公開日
- 2016/12/09
- 更新日
- 2016/12/09
お知らせ
12月9日(金)1校時 1年生「道徳の時間」
主題名「世界の中の日本人」とし、
「エルトゥールル号事件〜善の連鎖〜」を資料に授業が行われました。
この時間のねらは、大きくは「人類の幸福への貢献」について考えさせると共に、「思いやり」の心を育てることです。
文章から読み取った「道徳的価値」をもとに、まとめの発問
「あなたは将来どのような気持ちで他の国の人々と関わっていきたいと思いいましたか」
に対し、以下のような意見があげられました。
*「善い行いには善い行いが返ってくる。」本当にそうだと思いました。何か大きなことを返されなくても『ありがとう』と言われただけで人は嬉しくなると思います。
*「相手が嬉しいと感じる事を考えたり、思いやりの心をもって人と接する。相手を受け入れ、助け合うことが大切だと思います。」
*「自分のことだけでなく相手のことをしっかり考えられる優しい気持ちがいつでも誰かのことを考えて行動できるような思いやりの気持ちでかかわっていきたい。」
*「困っている人を見つけたら助けるーそえがあたりまえのようにかかわっていきたい。」
みんな、しっかりと真剣な考えが書かれていました。