学習旅行からの、休日は2日間、バスケ部の子たちと共に長野県へ遠征に出かけていたため更新が遅くなってしまいました。学校で、たまに子どもたちが学級通信を話題にしてくれることに、担任の自己満足、大変喜びを感じています。



さて、みんなものすごく楽しみにしていた学習旅行。
本当に、あっ！という間に終わってしまいましたね。



担任も、初めて行った、瑞巌寺。

芭蕉のように、筆…ではなく自撮り棒を片手に、おくのほそ道…ではなく中央の大通りをずけずけと、政宗公の元を訪れた気持ちで境内を散策します。

言葉で表現するのは非常に困難。行ってみて初めてわかる、不思議な感覚です。すごく心に訴えかけてくるようなこの感じ。しつこいようですが、これを現代の感覚で言うと「エモい」のか。実にエモかったです。

歴史に触れるのは、やはりとても面白い。