１０月３日（火）、西部自動車学校から講師の先生をお招きし、今年度第２回目の交通安全教室を行いました。講師の先生からは、自転車の走行スピードと停止距離について実演を取り入れながらわかりやすく説明がありました。スピードが上がると停止距離が長くなり、時速１５ｋｍで走行した場合の停止距離は約７ｍとなります。自転車も自動車と同様にすぐに止まることは難しいため、歩くのと同じ感覚で自転車に乗ってはいけないといった話しがありました。今回の交通安全教室を通して、生徒たちは自転車の正しい走行の仕方と交通ルールの遵守について再確認をすることができました。