１３日（木）５校時、３年３組で学級活動「自分を伝える面接練習」を題材とした授業研究が実施されました。

子どもたちは、「助言し合いながら、自分らしさが伝わる話し方を見つけよう」というめあてのもと、

「受験者」「面接官」「撮影者」の３役に分かれて活動に取り組みました。

初めての面接練習でありながら、生徒たちは互いの助言を真剣に聞き合い、姿勢や声の出し方、表情などを一つひとつ確かめながら、丁寧に挑戦していました。

これから本格的に進路選択や受験準備が進んでいきます。

面接はその場しのぎでは結果につながりません。今回の学びを土台に、自分の強みを言語化すること、課題を見極めて改善することを継続してほしいと思います。

一人ひとりが「どうなりたいのか」「そのために何を積み重ねるべきか」を明確にし、確かな準備を進めていけば、自信をもって本番に臨むことができるはずです。

私たち教員も、皆さんが自分の進路を主体的に切り開いていけるよう、これからも全力で支えていきたいと思います。