１月２４日が給食記念日であったことから、１月２６日(火)・２７日（水）の給食は、いつもとちょっと違ったメニューとなりました。
　まず、２６日は郷土料理でした。メニューは、菜めしとおにぎりのり、紅鮭の塩焼き、大根炒り、重（じゅう）、牛乳です。 菜めしはのりにのせ、紅鮭を中に入れておにぎりにして食べました。また、郷土料理（湖南）の重（じゅう）には、ほたて、凍み豆腐、にんじん、しいたけ、細竹、わらび、里いも、こんにゃく等のたくさんの食材が入っていました。
　２７日は地場産物です。米粉パン、県産りんごジャム、福島コロッケ、白菜のサラダ、ほうれん草と卵のスープ、お米のクレープ、牛乳です。郡山市でとれたお米や、県産の素材が多く使われています。限られた予算の中で、いつもメニューを工夫し、栄養を考えながら、給食を作ってくださっている郡山市立中学校給食センターの皆様に感謝したいですね。
　※学校給食記念日（がっこうきゅうしょくきねんび）とは、1946年12月24日に連合国軍最高司令官総司令部、ララ委員会、日本政府立会いの下、東京都永田町小学校でララ物資の贈呈式を行ったことにちなみ文部省によって定められた記念日で1951年から学校給食記念日の1か月後の1月24日から1週間を全国学校給食週間としました。そのため、各地の学校での「給食記念日」は1月24日となっています。(Wikipediaより)