卒業式 No.5
- 公開日
- 2020/03/14
- 更新日
- 2020/03/14
行事風景
在校生代表として、2年二瓶柚乃さんが「送ることば」を述べました。
様々な面ですばらしい実績を残すとともに、富中を牽引してきた頼りになる先輩に対する感謝の気持ちが込められた素晴らしい内容でした。
そして、「別れのことば」を今野虹典君が述べました。
「式自体ができるのか不安もあったが、卒業生が一堂に介して卒業証書を受け取る機会を与えていただきうれしく思う」と感謝。「特別な日々の中で、日常に感謝することの大切さなどを改めて考えさせられた」と前向きに語った。(『福島民友』3月14日朝刊に掲載)
この「別れのことば」の原稿は、5名の卒業生の合作なのです。学習、部活動、修学旅行、榎祭、教育講演ライブなど、思い出に残る出来事に対する一人一人の想いが見事に表現されていました。それを今野君がしっかりとみんなに伝えてくれました。