７月11日（水）には早朝より市教育委員会主催の「通学路の安全確保に向けた合同点検」が実施されました。
　国道事務所、県中建設事務所、市道路建設課、市道路維持課等の道路管理者、郡山北警察署、市セーフコミュニティ課や富田行政センター、市学校教育推進課等の行政機関、さらには地区自治会連合会や交通安全協会担当支部、交通安全母の会等の地域の関係団体、学校関係者（富田小、富田東小、富田中、各ＰＴＡ）、約30名が集まり、通学路の安全点検を行いました。危険箇所の状況等を共有し、それぞれの立場で実施可能な対策を行うことにより、児童生徒を交通事故から守る目的での実施です。
　今回は、富田町字音路、不動前一丁目、富田街字四十坦、富田町字十郎内、富田町字坦ノ腰、富田町字上赤沼、町東一丁目の計７カ所を実地調査しました。
　その後、本校において対策会議が行われ、今後の対策等について協議しました。