県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」の実施
- 公開日
- 2018/02/16
- 更新日
- 2018/02/16
行事風景
福島県において、県民の防災意識の高揚及び自助・共助の取組促進を図り、県民一体となった地域防災力の向上を推進するため、地震発生時に真っ先に行うべき安全確保行動を学び、身に付ける機会として実施する、県下一斉安全確保行動訓練「シェイクアウトふくしま」の実施要請が市内小中学校にありました。
本日2月16日(金)、0時50分に関係機関等において県下一斉に実施されるものでしたが、本校は本日授業参観のため、2校時の休み時間を利用して実施しました。
福島県沖でM7.8の日本海溝型地震が発生し、郡山市では震度6弱の揺れを観測したという訓練想定の下、生徒達は「まず低く、頭を守り、動かない」の安全確保行動をとりました。休み時間にもかかわらず生徒達は真剣な態度で取り組んでいました。
災害はいつ起こるか予測できません。いざという時の行動としてしっかりと身に付けておきたいものです。