1学年体験学習「介護の際に大切なこと」
- 公開日
- 2011/01/28
- 更新日
- 2011/01/27
1年生
水曜日,に1学年でボランティア活動の一環として,「介護の際に大切な事を考えよう」という課題で,車いす体験を行いました。
実際に車いすに乗った生徒は「段差の所が怖かった。少しの段差でも車いすに乗っているとすごく大変だと思った」等,体験してみてはじめてわかる車いすで生活する人の苦労や思いを実感できたようです。また,車いすを押す側の生徒も「段差がある所では持ち上げて運ばなければならないのが大変だった。坂では後ろ向きにして押すということが分かった。介護をするのには優しい心も大切だけど,力もつけなければならないことが分かった」と,やはり体験しなければわからないことに気づくことができました。
今回,車いす体験を通して実感したこと学んだことが,今後のボランティア活動に生きてきます。